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パズル

子供用パズルの収納整理と片付けで知育に差がでる?!

「子供用パズルの収納整理や片付けくらいで『知育』や『子育て』に差が出る?」
普通は収納整理や片付けについてそこまで深く考えないですよね。(笑)でも、20年以上幼児教育に携わり、沢山のお子さんを見てきて分かったことがあります。
 

それは「子供のパズル収納整理」も少なからず「子供の知育や自立」に影響を及ぼすということ。今回もスマイルママ独自の斬新な視点から、大事なポイントにしぼってご紹介します。

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子供用パズル収納整理と片付けポイント1.『目的を明確にする』

プロの収納アドバイザーさんやブロガーさんがパズルをきれいに収納する方法や片付けを紹介したブログは沢山ありますね。「部屋をきれいに片付ける」、「省スペースで見た目スッキリ」を目的とした収納としてはとても素晴らしいものがあります。

 

でも、私がご紹介するパズル収納の目的はかなり違います。

 

今回私がご紹介する収納の目的は2つ。
 

・「子供がストレスなくパズルを楽しめる収納」
 
・「使用から片付けまでの習慣づけと自立を促す収納整理」

 

この効果を最大限に追及した子供のパズル収納は、必然的に「子供一人で楽に収納整理できる」「子供一人ですぐ出せる」が最優先。

 

今までの「部屋をスッキリ見えるように」「立てて省スペースで」などのママ主体のパズル収納整理とは違う観点ですが詳しくご紹介していきますね。

子供用パズル収納整理と片付けポイント2.『アクション数を減らす』

片付けのアクション数とは

例えばクレヨンを収納場所から出す例で説明します。
 

A.クレヨンを「引き出し」から取り出す場合

アクション1.引き出しを開ける
アクション2.クレヨンを取り出す
アクション3.引き出しを閉める

合計3アクションとなります。

 

B.クレヨンを「押入れの中の引き出し」から取り出す場合

アクション1.押入れの扉を開ける
アクション2.引き出しを開ける
アクション3.クレヨンを取り出す
アクション4.引き出しを閉める
アクション5.押入れの扉を閉める

合計5アクションとなります。
 

つまり、アクション数が多い収納整理だと、面倒で無駄な時間が増えてしまうんです~。
 

ではパズル収納でよく見る「ファスナー付き半透明袋」と「プラスチックケース(ピース)+クリアファイル(台紙)」でアクションを数えてみますね。

子供のパズル収納アクション例

・「ファスナー付き透明袋収納」

[br num=”1″]

1. ファスナー付き袋のジッパーを開ける
2. パズルを取り出す
3. ファスナー付き袋のジッパーを閉める

 

・「プラスチックケースにピース、台紙はクリアファイル収納」

1. プラスチックケースのふたを開ける
2. パズルピースを取り出す
3. プラスチックケースのふたを閉める
4. パズル台紙をクリアファイルから取り出す
5. クリアファイルを元に戻す

 

「幅を取らないよう立ててコンパクトに収納したい」

「プラスチックケースできれいに整理整頓したい」

「ファスナー付き袋で無くさないように片付けたい」

 

片付け専門家によるアドバイスや子育てママのブログではほとんどこの方法が紹介されていますね。分かります、分かります!わたしも子育て現役時代同じことしてましたから((笑)。

 

ママ目線だとどうしても「見た目きれいに」「スッキリした部屋」が無意識に最優先されてしまいがちなんです。

 

誤解のないように、ファスナー付きケースやプラスチックケースがパズル収納に悪いわけではありません。これはむしろ「別の目的」のパズル収納に役立ちます。これらが活躍する収納目的や時期は次回の記事で。

何故アクション数が少ない方がいいのか

 
子供が「パズルする!」と思った瞬間の『知的好奇心が高いタイミング』ですぐに遊べるようにするため!

 
この「なんてことはないようなタイミングを逃さないこと」が実は知育おもちゃで楽しく遊ぶのにとても大事。

 

この子供の自主的な「やる気」を逃さず、「遊びたいとき瞬時にすぐ遊べる」パズル収納が理想。
 
なぜなら・・・

 

子供はすぐに遊びたがるしすぐ気が変わるから。((笑)

 

パズルを始めるまでにアクション数が多いと子供は面倒になり気持ちが下がってきます。ファスナーの端っこにパズルが引っ掛かって出しずらかったりするだけで、一気にやる気ボルテージダウンも。

 


 

パズルの収納整理は見た目のきれいさより「知育重視の片付け方」にすると、

子供がパズルで遊びたいときすぐ遊べる
↓↓
パズルに触れる機会が増える

       

↓↓
パズル好きになる

 

よく「読書好きな両親で家に沢山本に囲まれていると本が好きな子」に、「地図、地球儀がリビングにあり折に触れ親が話したり触れさせると地理に興味を持つ子」になるという話を聞きますがそれと同じですね。

 

パズルに限りませんが、子供が知育玩具(おもちゃ)にいつも触れられる位置に置くこと好きになる可能性が高いです。

 

子供をパズル好きにさせるには、アクション数を減らせる場所にパズルを収納整理する。

 
つまり、子供のパズル収納整理は1アクションがベスト!詳しくは次の記事に画像付きでご紹介しますので、今回は先に進みます。

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子供用パズル収納整理と片付けポイント3.『片付けやすさは子供レベルで』

アクション数がそのまま片付けやすさに繋がりますが、それだけじゃないんです。

 

子供はパズルに限らず遊びたくなればどんなおもちゃも自分で何でも出します。でも、「毎回同じ場所に元の状態に自分で片付ける」これが意外とできていない場合が多い。。。

 

例えば、何か袋に入れて「パズルを立てて収納整理」。ピシッとできると省ペースで素敵!お部屋も広々完璧ですよね。
 

さて、パズル遊びが終わり元通りの状態(立ててスッキリ)に子供が自分で収納整理するとき、
 

パズルを片付ける人・・・ 幼児1,2歳~
 

収納後「元通り」かチェックする人...母親 ○○歳
 
 

元通り(ママの置いた完璧な状態)って・・・ほぼ無理ですよね。((笑)
 

かなり几帳面なおこさんがそ~っと立ててもやはり幼児、バラバラになっちゃうことがほとんど。折角頑張って完成させたパズルが。。。子供もママも切ない~(TT)
 
そしてママの手直しが必要。これだとおもちゃを自分で出して自分で片付ける習慣づけにならなくなってしまいますよね。

 

きれいな整理や片付けはもちろんいいのですが、自立して片付けできる知育子育ての方を優先すると後々親も子供もラクです。^^

 

結論から言うと、一番片付けやすいのは平置きです!こちらものちに詳しく説明します。さらに先にいきますね。

お教室の生徒さん(2歳)のママからお写真をいただきました。毎日パズル遊びを楽しくしているとのことで、こちらは80ピース作成中♪パズル好きな雰囲気が伝わりますね~^^

子供のパズル収納整理と片付けポイント4.『また遊びたくなる収納』

 

子供のパズルをきれいに片付けることだけに焦点を当てると、大切なポイントを見失いがちになります。実際に子どもを育て上げたママたちと話していて、皆さん多かれ少なかれ振り返った今痛切に感じることが同じでした。
 

それは子供のパズルはきれいに片付けて飾っておくより、気兼ねなくどんどん遊ばせたほうが子供の成長にとってメリットが大きいということ。

 

パズルをする時期、それは幼児0歳から幼稚園児までがピークがほとんど。小学校に入ると習い事や友達との外遊びが増え、パズルの出番は激減します。

 

お気づきになったママもいるかもしれませんね。そうです、子供のパズル遊びは期間限定なんです!

 

この入学までの限られた時期に最大限パズルで遊んで、思考力、集中力、図形的センスを養うために沢山遊んでほしいですよね。では知育目的でパズルの収納整理をするにはどうしたらいいでしょうか。

 

ズバリ、パズルを「完成した形で収納整理する」こと。

 

全てのパズルパーツをはめた状態の「平置き」で収納します。

 

どうせバラバラにするから、バラバラでコンパクトケースに入っている方を選んでもいいのに、気を付けて見ていると子供達がよく選ぶパズルは完成して棚に並んでいる方。子供はなぜか「完成したパズルを崩してやりたがる」傾向があるんです。( ´∀` )
 

もちろん箱に収納されたパズルを取りに行って遊べる子もいますが、完成形(ゴール)を見て「やってみようかな」とパズルに手が伸びる子の方がずっと多いですね。

 

なので、お部屋に完成した状態が見えるように収納整理するのが「パズルに手を出しやすく、完成を何度もさせると成功体験で「パズル楽しい!もっとやりたい!」とパズル好きになる傾向が強まります。

 

たかが子どものパズル収納と整理。でもこんな現場を沢山目にしてきて、子供がパズル好きになるかも「収納整理や片付け方」で差が出てくると分かりました。参考にしていただけたら幸いです。^^
 

今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました!

 

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ABOUT ME
スマイルママ
3歳までの親の働きかけが子どもの将来の能力に影響するという本を妊娠中見つける。自分の地頭の悪い遺伝子のせいで、わが子の将来の可能性を潰してしまうのだけは避けたいと、胎教から始めたわが子の幼児教育。絵本の読み聞かせ中心スタート。その後知育玩具で遊びながら1歳でひらがな、カタカナ、2歳で1年生から3年生までの漢字の読み、一桁の足し算引き算から、一茶100選、四字熟語かけざん九九まで楽しみながら覚え、3歳までに絵本を述べ1万冊読破、驚異の高いIQをたたき出す。 しかしある事態が起こりその後失速!子どもの心に寄り添い、悩み試行錯誤しながら育てたわが子は社会人になりました。一番役立ったのは、著名な教育書でも、有名な教育者の講演でもなく、共に幼児教育実践で子育てしたママ達と情報交換した「大量のリアルな体験談」でした! 無理な先取りや詰込み教育では嫌いになってしまうかもしれない勉強も、「学ぶことが楽しい」と思える経験を積み重ねることで「自分から好奇心を持って学べる」ということに気づきました。 手軽に購入できる市販品を利用して、教室に通っていなくても買っただけでは使いこなせなかったものや、レアな使用法など実践できるように具体的にご紹介していきます。 全てを見てきた今だから分かる幼児教育のメリット、デメリット。これは現在進行中の子育てママでは決して分からない大変貴重な情報で、「他の個人ブログでは見つけクオリティですね!」大変褒めていただき恐縮しています。 個人では参加不可の最新教育関連の勉強会やセミナーに参加し、リアルタイムで変わる最新の教育機関からの情報を収集も継続中。これらのバランスを取ったあらゆる情報を駆使し、個人ママブルグとは一線を画した有効な情報もお伝えしていきます。 「おうちで幼児教育」を楽しみながら実践されていくママパパのサポートが少しでもできたら幸いです。よろしくお願いします。