パズル

タングラムの手作りはちょっと待って!10年以上子供達を指導して分かったデメリットと重要ポイント

この記事では、幼児指導で10年以上実際に子供たちがタングラムで遊び、成長を現場で見てきたスマイルがお伝えします。

今回は「手作りタングラムを避けるべき重大理由」を長年の検証結果からどこよりも詳しいオリジナル情報でお届けします。

りょうママ
りょうママ
100均のマグネットシートでタングラムを手作りすれば、市販のタングラム買うよりお得じゃない?
スマイル先生
スマイル先生
ちょっと待って。 タングラムパズルの効果を最大限に出したいなら、手作りタングラムはおすすめしないよ。

りょうママ
りょうママ
えっ💦タングラムって7つの図形にカットして貼ったりして遊ばせれば効果は同じじゃないの?

 

スマイル先生
スマイル先生

実は効果に大きな差が出るの!

図形好きにする知育結果を最大限に高めたいなら「手作りタングラム」はデメリットがあります。

りょうママ
りょうママ
 そうなの?!作る前に知ってよかった💦詳しく教えて!
スマイル先生
スマイル先生
 了解♪手作りタングラムは簡単に作れても「効果」「結果」が半減だとあまりにももったいないからね。

手作りタングラムをおすすめする記事はWEB上に沢山ありますが、おすすめしないという記事はこの記事を書いている現段階でほかに1記事も存在しません。
 

タングラムで大事なお子さんの図形認識能力を効果的に高めたい方は、手作りのデメリットに関するレア情報ですので参考にしていただけると思います。

10年以上でのべ数百人以上のタングラムを使ってきた子供達を見てこなければ気づけない、教室現場で分かったオリジナル情報を大公開します。

手作りタングラムは2つのパートに分けて検証が必要

タングラムはいくつかの図形を使って図柄を作るパズル。

図形の種類は台形が入ったタイプ、三角形が多めのタイプなどいろいろあります。

どのカットも正方形を切って作るため、正方形にまた戻せるのが特徴。

 

 

実際、100均で厚紙やマグネットシートなどの材料を揃えてカットしてもできますよね。

 

でも私は6歳以下の未就学児用にタングラム(ピース自体)の手作りはおすすめしません。  

 

理由は、「市販のタングラム」と比較すると、「知育効果」や「使い勝手」に「手作りタングラム」はデメリットがあるから。

 

手作りタングラムは「ピース」「台紙」共に使いづらい

まず、タングラム遊びに必要なのは以下の2つのパート

  • 「ピース」は「図形片」で基本は7個 
  • 「台紙」はピースを置く「問題」部分

 

たとえば、こちらは工作用の厚紙で作った手作りタングラムの「ピース」

そしてこちらが、手作りタングラムで使用する「台紙」(問題)。

手作りタングラムでは台紙に使う問題は無料ダウンロードを利用している人が大半です。

つまり、手作りタングラムの台紙は平面の紙がほとんど

そして、手作りタングラムでは、この「平面台紙」の絵柄の上に、「ピース」を置いて形を作って遊びます。

これは上の画像にあるオレンジ色の「問題となる台紙」の上に、グレーの「手作りタングラムピース」をいくつか置いたところ。

 

「手作りタングラム」のデメリットをお伝えするにあたって、まずは「ピース」と「台紙」の2つのパートに分けてそれぞれ検証していきます

手作りタングラム「ピース」のデメリット

 

まずは手作りタングラムの「ピース」部分がおすすめしない理由を検証します。

 

手作りタングラムの「ピース」でデメリットなのは以下の5点。

  • 薄くて持ちにくい
  • 軽くてズレる
  • マグネットは時間ロスあり
  • ピタッと感が得にくい
  • 裏返しが不便
  • スピードアップしづらい

手作りタングラムは薄くて持ちにくい

 
手作りタングラムが「持ちにくい」原因はピースの薄さ。

通常手作りタングラムで使う素材は100均で買える「マグネットシート」、「厚紙」、「薄い発泡スチロール」などがほとんど。

 

これらの素材の「厚み」は1,2mm程度。

つまり薄い材料のため2歳、3歳がこのピースで遊ぶにはとても持ちにくいんです。

りょうママ
りょうママ
 確かに薄いと子供は持ちづらいよね。それに薄いマグネットシートの三角形の角がちょっと手にチクッとしただけで「痛い」「もうやんない」ってなったことあるよ。
スマイル先生
スマイル先生
あるあるだよね。「持ちにくさ」や「角が手に当たる」だけでモチベーションが下がっちゃう子が少なくないからね。
りょうママ
りょうママ
ピースの持ちにくさ位でタングラム自体を嫌いにさせるのは避けたいなぁ💦

子供は大人が考える以上に手に触れる感覚である「触感」が敏感。

薄くて持ちづらいタングラムピースで長時間遊びたいと思う子はまずいません。

気にしない子もいますが、導入で失敗するとあとからタングラムを好きにさせるのは至難のワザ。

わずかなリスクもできるだけ避けて「最大限のタングラム効果を出せるピース」を使った方が安心

ちなみに市販のタングラムピースは厚みが1㎝など、手作りタングラム素材の5~10倍近い厚みがあるため幼児も持ちやすいです。

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手作りタングラム「ピース」は軽くてズレやすい

これも先ほどと同じで手作りタングラムに使う材料が原因。

マグネットシート、厚紙、発泡スチロール系のものなど、手作りタングラムのピースは軽いので台紙に置くとズレます。

ここから実例でご紹介しますので、順番にご覧ください。

まず、上の画像にあるオレンジ色の「平面の台紙」上に、先ほどの手作りタングラム「ピース」を置いて問題を解いてみます。

私が超本気モードでスピード解答したのがこちら。

 

まず、オレンジ色の図柄問題を見て即スタート。

タングラムパズルは10年以上子供たちと遊んでいるため、スタート2秒で使うピースの位置を特定、両手で3秒で配置、合計5秒で完成。

でも、ズレてますよね!

台紙とタングラムピースの摩擦とピースの軽さから微妙に滑ったりズレます。

ここから神経を集中して細かくピースを微調整、収まりがいいように台紙に整えるのにかかった時間がプラス5秒。

つまり、タングラム問題を見て「瞬時に答えが分かっても、ピースのズレを直すのに大人でも時間がムダにかかる」ということ。

 

タングラムで効果を出すために必要なのは「瞬時の図形認識とスピード解答」。

それなのに、ピースの微調整という目的以外のことに、時間が2倍かかってしまうんです。

りょうママ
りょうママ
 手作りタングラムでズレるを何度も直すので子供が嫌がってやらなくなったとママ友から聞いたことあるよ。
スマイル先生
スマイル先生
そうなの。正解が分かっても、ピースの微調整が面倒で、タングラム自体を嫌いにさせてしまうのはもったいないよね。

タングラムは瞬時に図形認識できるようになる効果を出すためにとても有効な知育玩具

ここでは長くなるので触れませんが、指先を器用にさせる巧緻性を身に着けるなら、別のおもちゃで簡単に伸ばせます。

「タングラムの知育効果」を最大限に出すことが目的なら、手作りタングラムの薄いピースが原因のスピードとモチベーションダウンは避けるべき。

タングラムパズルには「スピード図形認識能力をつけさせる」と目的を1つに絞る。それに最大限効果的なピースを使うのが一番おすすめ。

市販のタングラムピースで適度な重さがある木製は、2,3歳でも置きやすくズレにくいです。

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マグネットの手作りタングラムは貼り直しの時間ロスあり

りょうママ
りょうママ
手作りタングラムピースの紙系がズレるなら、ズレないマグネット素材ならいいの?
スマイル先生
スマイル先生
マグネット素材で作った手作りタングラムピースは逆に貼りつく抵抗力があるため、今度は貼ったりはがしたりの微調整に時間がかかるの。((笑)
りょうママ
りょうママ
 そっか~💦タングラムパズルは試行錯誤で何度も図形ピースを入れ替えするから、貼り付けたりはがしたりも確かに時間ロスだね

手作りのタングラムピースは「ピタッ」と感を得にくい

これも先ほどと同じで「素材の厚みのなさ」が原因。

マグネットシートや厚紙などの手作りタングラムピースは厚みがないため、接続部分の「ピタッ」とした感触を得にくいです。

逆に厚みがある市販のタングラムだと、接続部分のピタッとした感覚を子供は毎回体感します。

実はタングラムではこの「ピタッと感」が子供は楽しくて、「もっとやりたい」とクセになり中毒性を発揮します。((笑)

子供のやる気を育てて、能力を引き出すとき、道具となるおもちゃ(知育玩具)はすごく大事。

薄い手作りタングラムピースではこのピタッと感は厚みのある市販タングラムに完全に劣ります。

手作りタングラムは裏返しが不便

タングラムパズルは絵柄によってピースをひっくり返さないと完成しません。

分かりやすく市販のタングラムセットで説明します。

 

左側の平行四辺形のピースに注目してください。

平行四辺形をこの面を上にしたまま360度いくら平面で回転させても完成しません。

念のためこのままの向きで平行四辺形のピースを台紙に入れるとこうなります。

 

辺の長さと角度がちがうため、タングラム台紙にきちんとハマりません。

完成させるためには「平行四辺形を裏返す」ことが必要。

なぜなら裏表をひっくり返すことで、平行四辺形は問題の図柄と同じ辺の長さ、角度になるから。

こちらが平行四辺形のタングラムピースを裏返したところ。

 

 

2つ上の画像にある「平行四辺形」の形と比較してみると、角度と辺の長さが変わったのがわかりますか。

この向きでタングラム台紙に入れてみます。

 

これで正解。完成できました。

市販タングラムの厚みのある木製ピースは裏返しもラクでピースの色も変わりません。

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今度は同じことをマグネットシートで作った手作りタングラムピースでやってみます。

 

 

手作りタングラムのマグネットピースを裏返すと・・・

反対側の磁石面が上になりホワイトボードに貼って遊べなくなります。

両面が色違いのマグネットシートもありますが、それもおすすめしません。

なせなら、子供はタングラムピースをひっくり返すと裏側の「色が変わった」方に注意が行ってしまうから。

色が変わることに気を取られず、「図形は裏返すと辺の長さや角度が変わることがある」という「図形の変化」に気づけることがタングラム遊びでは重要。

不必要な色の変化で惑わせず、見るべき辺や角度の変化に気づけて裏返しがラクなタングラムピースが知育に効果的。

タングラムで得られる「優れた図形認識効果」を優先させるために、ピースの裏返しがラクにできるものがおすすめ。

手作りタングラムはスピードアップしづらい

タングラムパズルは問題の図柄を見ただけでどんな図形で構成されているか、だんだん分かるようになる効果があります。

そしてくり返し遊ぶと子供達のタングラム完成のスピードが格段にアップします。

 

りょうママ
りょうママ
タングラム遊びでスピードアップするメリットってなに?

 

スマイル先生
スマイル先生
一番のメリットは「テストなど時間制限がある図形問題に取り組むときの早く正確な図形判断」ができるようになること。
りょうママ
りょうママ
 手作りタングラムと市販タングラムでは絵柄を完成させる「早さ」って「ピース」で違いがでちゃうの?

スマイル先生
スマイル先生
明らかにでます。手作りタングラムのピースだと完成までの時間が遅くなります。

これは先ほど詳しく説明したので、おさらいですが以下の通りの無駄になります。

  • 台紙の絵柄に置いたときズレるので、微調整の時間がムダ。
  • マグネットシートだと、はがして貼り直しがタイムロス。

プリントでは分かりづらい「図形の特徴」も、タングラム遊びで素早く発見できる効果があります。

スピードを上げる遊びにしないのはタングラム遊びのメリットを生かしきれずもったいない

「短時間で図形認識できる能力を鍛える」ことができるタングラムのメリットを最大限出すためにはピースの厚みや使いやすさにこだわるほうが効果的。

3歳で有名中学受験トップ塾の5年生問題が解けるほど、「天才脳を引き出せる教材」と証拠の動画はこちらから見れます。

後半の動画で「普通の3歳児の天才性が引き出された衝撃的な証拠」をぜひご覧ください。

タングラムの「平面台紙」は手作りをおすすめしない理由

次に、手作りタングラムの「台紙」に焦点をしぼって弱点をお伝えします。

誤解のないように先にお伝えしますが

手作りタングラムの台紙でおすすめしないのは「平面台紙」だけです。

後でご説明しますが、タングラムの「くり抜き台紙」なら逆に手作りするのはとてもおすすめ

手作りタングラム台紙(平面)をおすすめしない理由は2つ。

  • 平面台紙はストッパーの外枠がないためズレる
  • ホワイトボード台紙はマグネットの抵抗で時間ロスする

つまり、手作りタングラムはマグネット有り無しにかかわらず台紙でも「あつかいずらさ」と「ロスタイム」が起きます。

平面台紙はタングラムのピースを固定させる外枠のような「ストッパー」がありません。

そのため、薄いピースで微調整に手間ががかり、台紙も枠がなくズレて、幼児に2重の負担となります。

図柄を見てすぐ答えが分かっても、教材によるストレスで「早くできたという達成感」を想像以上に下げます。

子供の能力を引き上げるとき、「学習能力」を上げるのはもちろん大事です。

でも、同様に「やる気」や「モチベーション」を上げるのもとても重要。これを少しでも妨げる危険がある知育玩具は避けるべき。

手作りタングラムの「平面台紙」はピースがズレて微調整が面倒

りょうママ
りょうママ
タングラムを手作りするのって「ピース」だけじゃない?
スマイル先生
スマイル先生
ほとんどがそうだよね。台紙は無料ダウンロードや自作の絵柄を書いたりする人がほとんどかな。
りょうママ
りょうママ
どちらにしても、絵柄は平面の紙だから子供でもタングラムのピースを置きやすいよね。
スマイル先生
スマイル先生
置きやすいけどズレやすい((笑)

子供がタングラムのピースを台紙においてズレるのは枠がないから!

こちらが手作りタングラムのピースと平面台紙。

この手作りタングラムの平置き台紙が上記でご説明してきた、ピースのズレが出て微調整に時間がかかり子供に負担な部分。

 

こちらが市販タングラムのくり抜き台紙。

穴が開いた「くり抜き台紙」は、タングラムのピースがピタッと止まり、小さい子供でも微調整が最小。

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手作りタングラムのホワイトボード台紙はスピード感に欠ける

手作りタングラムをホワイトボードを台紙にして遊ぶ方もいますが、この欠点もスピード感で市販のタングラムにはかないません。

原因はマグネットを貼ったりはがしたりする「時間」と「手間」。

大人でも図柄にマグネットのタングラムピースを置いてから微調整して位置を直します。

タングラムピースは1つじゃないためそれを何度も繰り返すの時、「マグネット」が貼りつく抵抗がある分、マグネットがないピースよりタイムロスのデメリットになります。

繰り返しになりますが、

タングラムで効果が最大限に期待できるのはスピート図形認識能力

つまり、「スピード感重視のタングラム遊び」ではホワイトボードを台紙に使うのは効果的じゃないです。

手作りタングラムは「ピース」「台紙」ともに市販タングラムには劣るため、おすすめしません。

ただ、「タングラム」としてじゃなく、図形遊びで色や形の組み合わせ遊びや形の合成分解を楽しみながらじっくり「思考力」を育てる遊びに「マグネットプレート」はかなり効果的。

「マグプレート」で有名なマグネット図形遊びは「タングラム」とはまた違ったほかの目的でとても使えるし、こちらは手作りでも全く問題ないです。

タングラムとは目的が違うため、マグネットプレートによる図形パズルの楽しい遊び方や効果についてはあたらめてご紹介しますね。

タングラムのおすすめは

手作りタングラムのデメリットを検証してきましたが、おすすめタングラムは基本的にそれらの欠点をすべてカバーしているものがおすすめです。

くもんNEWたんぐらむ

created by Rinker
くもん出版(KUMON PUBLISHING)

タングラムパズルでおすすめを1つあげるとしたら、間違いなくイチオシ。

手作りタングラムと比較して見ていただけると分かりやすいでです。

タングラムのピースが使いやすい

 

  • 木製でぬくもり感がある
  • 厚みが1.5㎝で持ちやすい
  • 適度な重さがある
  • 面取りされていてる
  • ケースがついている

手作りタングラムピースのデメリットがすべて解決される仕様。

幼児から持ちやすく、台紙にストレスなく置くことが可能。

適度な木の重さがあるため、台紙にはめ込むのもラクです。

お片付けでケースに入れ込むパターンは10通りの方法があります♪

タングラム遊びが終わったら、毎回このように片付ける習慣にすると、できるまで粘るようになりますよ。(^^)

台紙が使いやすく問題が多い

  • 20枚の穴あき台紙で幼児でも使いやすい
  • 穴あき台紙でできたらステップアップ用問題集も使える

穴あき台紙のため、ストッパー機能があり、子供がタングラムピースを置いたときピタッととまります。

使いやすい穴あき台紙でなれてきたら、付属の問題集でストッパーなしでもうまく置けるように練習できます。

さんかくたんぐらむ

こちらもくもんさんのタングラム。

タングラムのピース、台紙のメリットはNEWたんぐらむと同じです。

特徴はタングラムピースが三角形のみのところ。

そのため、難易度がNEWたんぐらむより低くなります。

100てんキッズ ステップタングラムNEW

小学校受験で有名な「こぐま会監修」のたんぐらむ。

タングラムのピースは小学校受験予定の子供達が使いやすく、持ちやすい木製です。

こちらのタングラムは型抜き台紙ではありません。

そのためズレやすいですが、細かい図形ピースの調整を大目に見ると、図形の合成遊び用として大きさ、素材ともに使いやすいです。

こちらの問題集はすべてピースの置き方の「解答」があります。

これが小さい子やママパパに好評です。

まずは置き方のパターン解答を見てインプットから入るのはアリです!

タングラムは素早い図形認識能力アップから、図形が大好きになれる大変効果的な知育玩具。

是非親子で楽しんでくださいね。

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ABOUT ME
スマイル先生
大手幼児教室講師を経て指導してきた生徒は3700人を突破。現在はコーチングカウンセラーのほか、オンライン読解力講座、オンライン英語教室を運営。「未就学児から小1の英検合格ロードマップ」考案者。幼児、小学生の英検合格させ、「自分はやればできるんだ」と自己肯定感を高めてほかの教科への学習モチベーションをあげる指導を展開。幼児教室の指導生徒は全国模試、都道府県1位、算数オリンピック、ファイナリスト、メダリストほか、超難関大学入試問題を4歳児の生徒さんが解く動画がSNSアカウント(知育スマ)で話題に。また、YouTube「知育スマチャンネル」では3歳児が超難関中学受験塾の地理問題を秒で解く動画が注目される。オンライン英語塾では小学生で準2級、2級合格者が続出。英語教室の生徒さん動画はインスタ「英検キッズ」で検索。 こちらのブログやSNSでは幼児教育で育った子たちが「その後どうなったか」の結果を知る教育者しか知りえない、確かな情報をもとにお届けします。現役子育てママパパでは決して気づけないレア情報をお伝えしながら、本物の幼児教育をおうちで実践したいママパパの強力サポーターになれればと願っています。どうぞよろしくお願いします。