0歳児

七田式教材のフラッシュカード、弊害のウワサは本当?

七田式教材をはじめ、公文、その他のフラッシュカードに関してネット上で「弊害」を心配する記事を目にすることがあります。

 

実際に、フラッシュカードを利用してきた経験や周りの使ってきたママ達の状況などから「体験者」の声としてお伝えしたいと思います。

 

七田式教材のフラッシュカードはやって大丈夫?弊害はあるの?

七田式フラッシュカードと幼児教室

 

七田式フラッシュカードとは片面に絵、裏面に文字などが書かれているカードの事。

 

例えば、先生やママは裏面の「コップ」という文字を言いながら、素早くそのカードを子どもに見えるに出します。

 

一枚一秒程度の速さでカードを次々見せる(フラッシュする)ことから、フラッシュカードと呼ばれています。

 

一時期上の子は七田教室に通ったことがあります。そこでは大量のフラッシュカードを見ることになり、最初は私も驚いたのを覚えています。

 

でもうちは子はとても興味を示してのでしばらく楽しく通ってました。教室によって多少違うのかもしれませんが。

 

うちがお世話になったところは、取り組みも良かったですし、先生方の人柄が素晴らしく安心して通えました。沢山の七田式フラッシュカードを見ましたが、もちろん何の弊害も出ず、一緒に通塾していたお友達も特に問題もなく楽しんでいました。

 

もし何か弊害のような兆候があれば、仲良くなったママたちも辞めていただろうし、うちも弊害が出てまで続けることはありえないのですぐ辞めていたと思います。

 

20年近く前七田眞先生に講演会や勉強会でお会い出来る機会があり、何度か直接お話もさせていただいたことがあります。

 

七田先生は子どもたちの知能を伸ばすことは勿論ですが、心身ともに健やかな成長をサポートしたいという思いが本当に強く、それが自然と伝わる温かいお人柄をとても感じました。

 

私は七田先生以外も有名無名を問わず、多くの教育者主催の勉強会、後援会に積極的に本当に沢山参加してきました。

 

子育て真っ只中の時期は、仲良しの幼児教育サークルメンバーのママたちと本当に沢山の勉強会、講演会に出席し学んでいました。そして多くの教育者の方々のお話を聞いていくうちに、共通して見えてきたことがあります。

 

それは、本当に信念をもって子どもの豊かな将来のために指導されている方々は「ほかの指導メソッド」やまして「ほかの幼児教室」をけなすようなことをしないということ。

 

ネット上でほかの幼児教室を批判する書き込みをしている幼児教室があると知人から聞きました。真偽のほうはわかりませんが、そんな幼児教室が本当に存在したらそれはちょっと怖いですね。

 

それぞれ信念をもって子どもたちの健やかな成長を全力でサポートするのが幼児教室ではないかと思います。

 

それが、ほかの幼児教室をけなす方にエネルギーを傾ける批判体質の教育者がもし本当に存在するなら、それは安心して子どもを預ける気になれないのではないでしょうか。

 

私はそれぞれの教育メソッドにはそれぞれの素晴らしさがあると思います。いいと思うものだけ取り入れて、あまり納得できなければ、その部分は使わなければいいだけではと思ってしまいます。

 

 

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フラッシュカードの活用意義とその後

七田教室での大量のフラッシュカードを批判する書き込みもネット上では目にします。でも実際通ってみて私や周りのママたちのお子さんには少なくとも弊害や問題などはありませんでした。

 

ご家庭でのフラッシュカードは飽きると途中で見なくなるというママ友のお子さんはいましたね。でもすでにかなりの語彙のインプットができていたので、もしかしたら、覚えてしまって飽きちゃっただけかもしれませんね。

 

実際そのお子さんはその後七田式のプリントはお気に入りですごいペースでこなしていましたから。((笑)

 

フラッシュカードはどちらかというとワーキングメモリー(作業記憶、作動記憶と呼ばれ、一時的に情報を保ちながら操作する構造や過程)を刺激しているのかもしれませんね。

 

一時的に覚えることもありますが、もちろん反復しないとすぐ忘れるので家庭での取り組みがあったほうがいいと思います。

 

でも覚えてしまえばそんなに見なくなってもプリントなどステップアップできます。

 

それに見なくなるのは弊害どころかインプットがかなり出来上がった状態で飽きていることが多々あるので、それらのカードは終了の時期という場合もあります。

 

うちの子の場合、好き嫌いがはっきりしていて、例えばお教室で見た四字熟語や漢字のフラッシュカードにとても関心を示し、漢字や熟語の本を好んで欲しがるようになったので、好きなものを書店で買って与えていました。

 

逆に世界の国旗など興味を示さなかったので、お教室で大量にフラッシュされてもわき見したり見てなかったですね。((笑)でもそれでいいと思います。色々なものを見た中で興味があるものが見つかれば、それを伸ばしてあげるのがいいと思います。^^

 

すっと後になりますが、その後大学入試でも安定して得点源になったのはやはり国語。本人の好きなものを見極めて、好きなだけ知的好奇心を満足させる本(漢字、熟語、こどわざなどにのめりこんでました)を与えただけだけで上手くいった部分です。

 

これはやはり早期教育で子供の好みにいち早く気づけた恩恵だったんじゃないかなと今になって思います。

 

逆にドッツカードでは目覚ましい結果を出しながら、のちに失速して一時的に算数嫌いにさせてしまった大失敗も経験しています。でもドッツカードが悪いと教材のせいにするつもりは全くありません。これは私のその後のフォローが間違っていたために上手くいかなくなってしまいました。

 

上手く成果が出ないと、教材や幼児教室に問題があるように感じる方がいらっしゃるかもしれません。でも、同じものを使って素晴らしい効果が出るお子さんも存在するわけで、これはそれぞれのお子さんに合う合わないの問題ではと思います。ドッツカードの体験談はまた機会があれば改めて書きますね。^^

 

こうした経験から思うことがあります。それはどんなにいい教材でも、メソッドでも、子どもに合う合わないがあり、その後上手く子どもの能力を引き出せるかは各ご家庭の持って行き方にかかっている気がします。

 

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フラッシュカードのメリットは

情報のインプットが比較的容易にできる。
繰り返しできるので定着が深く確かになる。

 

例えば小さい子にひらがなを教えるとき、「あ」という文字の形と「あ」の音を紐づけてインプットすることがカンタンにできます。

 

また、年齢は時期に合わせてピンポイントで使用することができます。
例えば、数字とその名称、アナログ時計針が差している絵とその時刻など。

 

文字や数字に関しては「フラッシュカード」の利用は特にメリットがあると思います。
私のお教室でもこの部分に関してはフラッシュカードの効果が顕著なので使っています。

 

逆に普通のたとえば冷蔵庫、洗濯機など、わざわざカード教えなくてもリアルな実物をご家庭で見せてあげた方がいいものに関してはフラッシュカードは使いません。
実物にまさるものはないですからね。

 

なので臨機応変に、利用価値の高いものだけフラッシュカードを利用すればいいのではと思います。

 

フラッシュカードの弊害はあるの?

ほかの記事でもこの点について触れたことがありますが、なにか奇声を発したり、異常行動があるとのうわさがありますが、もしそれが本当なら、お子さんが嫌がるのを相当しつこく長期間行ったのではと想像してしまいます。

 

実際、以前の仕事で数多くのフラッシュカードをしていたお子さんたちを見てきましたが、私自身は一度もそのような話を私は聞いたこともみたこともありません。

 

そもそも、子どもは正直です。嫌いなもの、興味のないものは顔をそむけたりして見ませんから(笑)

 

ママも見ない子にわざわざフラッシュを続けることはしませんので、弊害が出るくらい嫌がる子に見せるというのがちょっと想像できない気がします。

 

七田教室に通っている時、うちも興味のないカードはわき見したりしてましたが、先生に叱られたことはありませんでした。(笑)

 

子供は正直ですよ~。興味のあるものは見て、興味がないものは見ない。それでいいと思います。無理させていいことは一つもないですから。

 

メリットがあるようでしたら続ければいいし、なければすぐにやめればいいだけではないでしょうか。面倒さを差し引いてもメリットがあればご家庭でも試してみる価値はあると思います。

 

親子とも負担になるほど沢山はやらないほうが私もいいと思います。

フラッシュカードはやるべき?

なでもかんでも「フラッシュカード」で物の名称を教得る必要はないかなと個人的には思います。
実物を見せて名称をインプット出来るものに関してはそれに越したことはないですからね。

 

例えば、茶わん、スプーン、フォークなど、カードで名称をインプットしなくても毎日の声かけでできると思いますよ。

 

食事の時に「はい、○○ちゃんのお茶碗はこれね。スプーンをどうぞ」など、見せたり手渡したりするほうが簡単なので。

 

毎日「おはよう」「おやすみ」などの声掛けをするように、物の名称も毎日「はい、『スプーン』をどうぞ」「ごはんだから『いす』にすわろうね」など、日ごろから名称を出してあげるだけで繰り返しのインプットになります。

 

「やるかやらないか」
「0か100か」

 

そんな極論で考えなくてもいいんじゃないでしょうか。( ´∀` )
カードで効果が出やすいところはフラッシュカードで。
カードじゃなくていいものはわざわざやらなくても。

つまり「いいとこどり」デス((笑)

「七田式」や「はっぴぃタイム」についての詳しい情報はこちら

フラッシュカードでオススメは?

じゃあ、フラッシュカードで効果的なものは?

おすすめはなに?

 

いくつかありますが、まず、「文字」と「数字」です。

 

赤ちゃんや小さいお子さんがいるご家庭で、50音ひらがな表を貼っているというお話をよく聞きます。

 

以前の幼児教育関連の仕事でも、現在の私のお教室に入る前のお問い合わせでもこんな質問は沢山ありました。


「50音のひらがな表を貼ってるんですがぜんぜんひらがな覚えないんです。」

 

貼ってるだけでは実はほとんど覚えません~( ´∀` )
「じゃあどうしたら覚えるの?」


一字ずつ焦点を当てて「形」と「音」を入れてあげれば大丈夫!

その時にフラッシュカードは威力を発揮します!

 

七田式でも公文式でもフラッシュカードはいろいろありますね。

お教室では質感、大きさ、イラスト、手ごろさからこれを使ってます。感想はこちらから見れます。

 

ネット社会の昨今、情報過多で逆に不安や悩みが増えてしまいがちですよね。

 

でもこの記事にたどり着いて読んでくださっているあなたはきっとお子様の無限の可能性を伸ばしてあげたい、母親としてできることがあればしてやりたいと思われている素敵なお母さまではとお察しします。

 

その愛情があればどんな選択をしてもお子さんはすくすく成長していきますよ。

 

二度と戻らないママと赤ちゃんが四六時中一緒にいられるこの時期を、どうぞ沢山の笑顔で楽しんでくださいね。^^

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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ABOUT ME
スマイルママ
胎教から始まったわが子の幼児教育。知育玩具で遊びながら1歳でひらがな、カタカナ、2歳で1年生から3年生までの漢字の読み、一桁の足し算引き算から、一茶100選、四字熟語かけざん九九まで楽しみながら覚え、3歳までに絵本を述べ1万冊読破、驚異の高いIQをたたき出す。 しかしたった一つの取り組みの失敗からその後失速!軌道修正しながら育てたわが子は社会人になりました。一番役立ったのは、著名な教育書でも、有名な教育者の講演でもなく、共に幼児教育実践で子育てしたママ達と情報交換した「大量のリアルな体験談」でした! 無理な先取りや詰込み教育では嫌いになってしまうかもしれない勉強も、「学ぶことが楽しい」と思える経験を積み重ねることで「自分から好奇心を持って学べる」ということに気づきました。 手軽に購入できる市販品を利用して、教室に通っていなくても買っただけでは使いこなせなかったものや、レアな使用法など実践できるように具体的にご紹介していきます。 全てを見てきた今だから分かる幼児教育のメリット、デメリット。現在この経験を活かし、幼児教室を運営中。 このブログでは「自宅で幼児教育」をしたい皆さんに、大量の幼児教育情報のなかから多くのママ達が長年使って本当に結果が出たものを厳選してお伝えしていきます。 「自宅で幼児教育」を楽しみながら実践されていくママパパのサポートが少しでもできたら幸いです。よろしくお願いします。