この記事は幼児サークル、教室、地域、学校などで10年以上に渡り、延べ5万人以上に読み聞かせてきた幼児教育のプロが、どこにもないレア情報とともに「仕掛け絵本」をご紹介します。
今回は2歳3歳前後の男の子と女の子どちらにも笑って楽しい「おすすめの仕掛け絵本」をどこよりも詳しくご紹介します。
2歳、3歳児が大興奮!飛び出す絵本は男の子も女の子大好き
とびだす!はたらくくるま
うちの子も好きすぎてめっちゃ持ち歩いてたよ((笑)
ダンプカー、ショベルカー、クレーン車、ショベルカー、ホイールローダーなど、工事現場ではたらく車がポップアップして動きも楽しい!
クレーン車が鉄骨をふわっと持ち上げたり、ショベルカーが長いアームで土を持ち上げたりと、「動き」もあって2歳3歳の男の子は大興奮!((笑)
それぞれのはたらく車の役割がとっても分かりすく、男の子だけじゃなく、女の子や大人が見ても飽きません。
小さな絵本の中に仕掛けが満載で大満足との声がとても多いデス!
ただの飛び出す絵本だけじゃなく、「はたらくくるまの種類ごとにどんな仕事をするかが一目瞭然。」
楽しみながら「はたらくくるまの名前と仕事も分かる」男の子にイチオシの知育仕掛け絵本。
どうぶつむらの とびだす!やさいばたけ
この飛び出す絵本では、どうぶつたちが畑からいろいろな野菜を収穫していきます。
大人は野菜がどんなふうになってるか知ってても、2歳3歳の子はお店や家で見るだけで、どんなふうになっているか収穫前を知りません。
人参、さつまいも、かぶなど、畑になっている野菜の姿から収穫する前の状態も分かりマス。
動物たちを通して「野菜の収穫」を親子で楽しめる飛び出す絵本。
POP-UP BOOK はらぺこあおむし
エリック・カールさんの大ベストセラー「はらぺこあおむし」
読んだことないご家庭の方が少ないのではという程、世界的に有名な絵本。
男の子にも女の子にも大人気のこの「はらぺこあおむし」が飛び出す絵本で登場。
もともと、あおむしが色々な食べ物を食べた跡として丸く穴が開いてたり、仕掛け絵本ではあったのですが、3Dになるとホントに楽しい!
それから、実は「はらぺこあおむし」は食物アレルギーのお子さんのいるご家庭にもとてもおすすめなんです!
なぜなら、食物アレルギーで、卵、牛乳など、食べると具合が悪くなるものもあるから、身体に合うものを食べようねと2歳3歳の幼児にも伝えられるんです。
実際私のお教室の生徒さんでも、卵や牛乳など食物アレルギーがあるお子さんがいらっしゃいます。
プリンやチョコなど、お友達と同じおやつを食べられなくて辛い思いをしているお子さんのママにも、是非この絵本を読む時の声掛けにも参考にしていただけたらと思います。
「あおむしくんも体に合わないものを食べたたおなか痛くなっちゃったんだね。だから○○ちゃんも体に合うもの食べようね」って。
楽しいお話だけじゃなく、身体に合うものを食べる食育にもつながる楽しい仕掛け絵本。
クッキーカウント
こちらはページを開くごとに数字が1,2,3と順番に表示され、クッキーの数も1,2,3と増えていく飛び出す絵本。
1、2、3は「数字」。
1個、2個、3個と増えていくクッキーの量は「数量」。
この「数字」と「数量」をマッチングさせて、楽しい絵本で簡単に数と量のインプットできるのが優れモノです!
とにかく色あざやで、キラキラ光る部分もあって、次にどんな仕掛けが出てくるか、2歳3歳くらいの子から小学生まで釘づけになりますよ。^^
登場するネズミちゃんもかわいい。きれいな色使いが「はらぺこあおむし」のエリックカールさんの絵本に近くて、何度見ても飽きません。
とにかく見て楽しめて、「数字」と「数量」の概念までインプットできる、おすすめの知育仕掛け絵本。
さわって触感を楽しむ仕掛け絵本
さわれるまなべる うみのいきもの
サメの皮ふや、キラキラ光るさかなのウロコなど、水族館や図鑑で見てもさわれないので、どんな感触か大人も子供もわからないですよね。
疑似体験でサメを触ってみると、肌荒れの時よく聞く「サメ肌」というの呼び方がなぜできたのか大人も実感できますよ。((笑)
2歳3歳くらいの男の子が興味を持ちそうと思われがちですが、実は女の子も意外と楽しめます。
水族館に行く前や後にこの仕掛け絵本で触って楽しむと、「実物を見た時の印象」が強く残りやすくなりますよ。
さわれるまなべる やせいのどうぶつ
この仕掛け絵本の「きりん」の体にさわってビックリした3歳男の子の生徒さんがいました。
「キリンってからだに毛がはえてるんだね」と。
動物園で遠くから見たことはあっても、身体がこんな感触の毛でおおわれていると思わなかったようです。
見た目と触感のギャップから、「野生動物」への好奇心まで広げるられる仕掛け絵本。
さわれるまなべる みぢかなどうぶつ
この仕掛け絵本は、日頃よく見て、触る機会もたまにあるいぬやねこから、見かけても触ったことがないような、熱帯魚からかめまで登場します。
だから子どもだけでなく大人も「こんなカンジの触感なんだ」と結構楽しめます。
指先で色々なものを触ることは、脳刺激にいいと言われています。
まさに触って実際の身近な生き物の触感を想像できる楽しいしかけ絵本です。
大人からしたら一見大したことなく思えますが、子供にとって「触感の刺激」は楽しく、大好きで繰り返し触りたがりますよ。
いろんな手触りを体験しながら、身近な動物への興味を広げられる仕掛け絵本。
さわれるまなべる きょうりゅうたち
恐竜のかなり迫力ある仕掛け絵本や、百科事典のような細かい内容まで載っている絵本や仕掛け絵本は結構あります。
この仕掛け絵本「さわってまなべる きょうりゅうたち」は触れるんです!
ここが、2歳3歳の男の子が大喜びするポイント。
もちろん、本物にどこまで似ているのかは未知の世界ですが、((笑)ワニのような表面の体や、恐竜のたまごをさわれるってだけで大人までワクワクしますよね。
後の小中学校理科で習う「示準化石」や「地質の時代」。
恐竜の仕掛け絵本で遊んでると、授業が「楽しい学びの時間」になりマス♪
3歳から「学校のテストでオールA」を目指すご家庭が選んでる幼児通信教材の徹底分析はこちら。
さわれるまなべる さむいくにのどうぶつ
かわいらしいコウテイペンギンのふわふわした体や、赤ちゃんをまもるお母さんのおなかの感触など、「寒い国の動物がなぜこういう毛が生えているのか」分かりやすい仕掛け絵本です。
もう少し大きくなって、「図鑑の写真や文章での詳しい説明」の本の前に、五感の触感という2歳、3歳でとても敏感な指先から楽しませてあげると、興味が広がりやすいです。
寒い環境にいる動物と、その体を守る特徴まで、男の子女の子問わず楽しく好奇心を広げる仕掛け絵本。
さわれるまなべる ぼくじょうのどうぶつ
この仕掛け絵本は、うしの白と黒の体の意外と柔らかい体の毛や、もう見た目そのままのウサギのふわふわの毛など、2歳3歳くらいの女の子が喜ぶ触感が沢山。
優しい触り心地はもちろん男の子やママも癒されるようで、親子で楽しめます。
おでかけに「ほっとするような仕掛け絵本」を持って行きたいとき便利ですね。
知育仕掛け絵本で四季を楽しむ
スプリング
サクラやモンシロチョウなど、春によく見る花や虫、鳥などが沢山出てきて、春の穏やかな日々が沢山詰まってます。
読んでるだけで、小さい2歳3歳の幼児から大人までワクワクしながら読み進められます。
「春を感じることができる情景」が仕掛け絵本から飛び出してきて楽しいです。
サマー
夏は庭が青々して、木や花や野菜が元気に茂る季節。
そんな豊かな庭や畑に、夏の野菜や植物が生き生きと描かれていて、絵本から飛び出してきます。
「生命力に満ちた夏」を絵本で満喫できる、大人も楽しめるクオリティです。
「夏を感じる植物や野菜」を親子で楽しめる知育仕掛け絵本。
オータム
実りの秋のおおきなかぼちゃや、秋の黄色く色づく木々など、秋の情景満載。
ポップアップする野菜や動物だけじゃなく、クイズも楽しいです。
浅瀬でクレソンを食べてる動物など、大人でも思わず「そうなんだ~」と言ってしまうような問題もありますよ。
「実りの秋」が飛び出してくる楽しい知育仕掛け絵本。
ウインター
白銀の世界にヒイラギの緑の葉や赤い実、夜空に金星など、とてもきれいでロマンチック。
雪の結晶や美しい情景に2歳3歳位の幼児から大人まで楽しめます。
冬の日誰が眠っていて誰が起きているかなどクイズもいいですね。
仕掛けを開けるとキツネが寝ていたりして2歳3歳前後の子からママパパまで癒されますよ。
動物達がかわいらしくもあり、「雪景色の美しさ」を親子で楽しめる仕掛け絵本。
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2歳3歳知育にも効果の仕掛け絵本
みんなほねほね
動物たちが具合が悪くなり、病院でレントゲン写真を撮っていく絵本。
うま、ぞう、かめなどが、体のどこかが痛いと言って病院にやってきます。
痛い部分のレントゲンを撮るようめくってみると、それぞれの動物の骨が見える仕掛け絵本。
かわいらしいイラストで2,3歳の子向けですが、意外に本格的な情報もあります。
たとえば、たこが足の痛みで病院に運ばれてきて「きっとあしがおれたんだー!」と言います。
でもレントゲンをとってみると、明らかになるクスッと笑える事実...
そもそも「たこの足に骨はありませ~ん」((笑)
かわいらしいイラストで骨を写真を撮ると、大人も知らないような動物の骨に関する豆知識まで学べます。
きょうのおやつは
こちらは鏡絵を楽しめる知育仕掛け絵本。
片面が鏡のように映る台紙でできているため、右ページを90度に立てると、曲げていない方の絵が映りこんで、3Dのような画像を楽しめます。
絵もリアルで思わずホットケーキをつくりたくなってしまいますよ。
ホットケーキの作り方の手順でページが進みます。
鏡に映るので、最後にホットケーキが2枚できます。
2歳、3歳位だと、初めにどんなふうに絵本を開けば見えるのか難しいので、ママパパがみせてあげるのがおすすめ。
角度によっては上手く映りこまないので、しっかり90度にして、上からのぞき込むときれいに見えていいですよ。
あと、絵本を持つ手を、本のイラストに合わせると、とてもリアルで楽しいデス。
小学校算数で「線対称」「点対象」など真ん中をはさんで左右同じ図を書くことを習いますが、勉強の前段階で「鏡絵」で遊ぶのもおすすめ。
ごきげんなきいろいはこ
台紙が黒のページにきいろいはこが登場するので目を引きます。
「こちら」VS「あちら」など、1歳前後では難しい位置の概念も、きいろいはこの場所が変わることでイメージできます。
ほかにも「おおきい」VS「ちいさい」、「あっち」、「こっち」など、説明するのが難しい「概念」も絵と黄色い箱の位置で赤ちゃんにもイメージが伝わりやすくなります。
1歳前後から見ることもできますが、幼稚園児まで長く楽しめて知育効果も高いです。
箱の場所で、説明が難しい「位置概念」も学べる知育仕掛け絵本。
トントンパン屋さん
トントンとドアを開けていくタイプの仕掛け絵本は、通常右側にドアがあり、小窓からチラッと中の動物の一部が見えたりします。
そしてドアを開けると、イメージしていたのとは違う動物がいたりするパターンがほとんど。
でもとんとんパン屋さんは全く逆。
右側の小窓からはずっと同じブタのパン屋さんの顔が見えて変わりません。
逆に、ドアを開けると左側に穴の開いたページが移動し、買いに来たお客さんの動物が、型抜きでパンに変身してしまうんです。
買いに来た動物の体の一部が想定外の形でパンになります。
そのため、2歳3歳位の子はドアを開け閉めして、どこがどう変化したのか何度も確認したがります。^^
小さい子でも想像力が膨らむ仕掛け絵本。
動く仕掛け絵本は2歳3歳も興味津々
サファリ
チータ―の疾走シーンなど、躍動感ある動くサファリの動物たちが手軽に見れる仕掛け絵本。
「動く仕掛け絵本」は絵本以上DVD以下の動画ですが、小さい子供が手軽に動物の動きを見れるものとして他にはなかなかないですね。
DVDなどをセットしなくても、この絵本さえあれば、お出かけ先での待ち時間にも何度も見れます。
小さい子が一人でもサファリの動物の動きまで楽しめる仕掛け絵本。
ポーラー
南極と北極という、ほとんどの一般の人はなかなか訪れることのない世界。
ここに暮らすかわいらしいペンギンがトコトコ歩いたり、しろくまの親子のほのぼのした姿に子供も大人も癒されます。
ゆらめくオーロラもこんな小さな絵本で子供でも見ることができて、「北極、南極の世界の動物や美しさ」を手軽に楽しめます。
動く小さなミニ図鑑で、おうちで手軽に南極北極探検したような雰囲気の仕掛け絵本。
オーシャン
サファリで大ヒットしたこの動く仕掛け絵本シリーズの第2弾。
「タツノオトシゴ」が実際に海で泳いでいる姿や、海底にいる深海魚など、普通は見られないような海の生物が「動きながら」登場します。
水族館に行ってもここまで近くで見れないような海の生物の躍動感ある姿を楽しめる仕掛け絵本
おもちゃつき仕掛け絵本は2歳3歳が大喜び
あかいきしゃはどうぶつえんいき
この「プルバックでゴー」シリーズにはすべてミニカーのようなプラスチックのおもちゃがついています。
おもちゃは「チョロQ」のように車輪を少し後ろ引いてから手を離すと、スゴイスピードで走り出します。
電池もいらず、2歳、3歳のお子さんたちが大喜びで何度も遊んでいます。
街中から動物園まで4つの場面でクイズも楽しめる仕掛け絵本。
仕掛け絵本としてだけでなく、質問を元に、自作のクイズも作って楽しめます。
いそげ!へりこぷたー
プルバックでゴーの仕掛け絵本「ヘリコプター」版。
救助用ヘリコプターが雪山、海、石油コンビナートなどに救助に向かい、病院へ連れていく設定の仕掛け絵本です。
ヘリコプターから見える視点の「上空からのアングル」で風景が描かれている絵本は2歳、3歳向けにほとんどないので発見が沢山!
幼い頃から、こういう「普段見ない角度」から物を見せてあげると、絵や作文で独創的作品作りができる感覚が育ちます。
岩登りやスキー、パラセーリングで遊ぶ人たちを下に見たり、普段見ない病院の屋上にあるへリポートが見えたりと、親子でお話も弾みおすすめ。
おもちゃで遊べる仕掛け絵本としてだけでなく、「絵本」としてデザイン性も高い。
普段見ている景色と違う上空からのアングルで発見一杯で楽しい仕掛け絵本。
てんとうむしのおさんぽ
付属のテントウムシのおもちゃが、溝に沿って高速で走るため、飛び回って遊んでいるように見えます。
1歳の赤ちゃんからでも使えますが、自分でプルバックで走らせたり止めたりと2歳位のお子さんの方が自分で遊べマス。
「お花畑」「野菜畑」「水辺」「森の中」のような4場面のページがあります。
それぞれの場面でちょう、みつばち、とんぼなどの昆虫やラディッシュ、まめなど色々な野菜、他にもきれいなお花が出てきて絵本も明るい色彩で楽しいデス。
鮮やかな色彩も楽しめ、虫などを図鑑で調べるきっかけにも使える掛け絵本
図鑑への興味につながる仕掛け絵本
このシリーズはママパパでも「そうなんだ!」と思わず言ってしまいそうな情報満載!
どれも楽しく知育性もあり、より詳しい図鑑への橋渡しにのなる知育仕掛け絵本シリーズです。
みんなのまち どうなってるの?
図鑑と絵本の間位の位置にある知育仕掛け絵本。
小学校、デパート、地下鉄の駅、病院、トンネル、建築現場、住宅、テレビ塔などが登場!
近所でよく見る場所から珍しい現場まで中の構造が見られるので、2歳、3歳位の子から大人まで発見が一杯!
中身が分かる小窓が沢山で「扉があると開けたい~」っていう子供の好奇心から知識に広げられます。
身近なまちのちょっとしたことから知識を広げられる知育仕掛け絵本。
のりものどうなってるの?
消防車、キッチンカー、寝台列車、貨物列車、救急車、コンクリートミキサー車などの中身はどうなってるのか、大人でも見たことない場合がほとんどでは。
そんな、普段見ていても中身を知らないのりものの内部をシンプルに分かりやすく見せてくれる仕掛け絵本です。
この仕掛け絵本の特徴は絵がとっても分かりやすく描かれているところ。
文章ではなく、絵でダイレクトに理解できるような絵本です。
「シンプルでポイントを押さえたイラスト」が2歳位の幼児にも内容を理解しやすい仕掛け絵本。
いきものおとなになったら?
生き物で子供の頃と大人になってからの体が変わってしまう「変態生物」や見た目の変化が楽しい生き物を集めた知育仕掛け絵本。
例えば、
「おたまじゃくし」→「かえる」
「ひよこ」→「にわとり」
「あおむし」→「ちょう」といった有名なものから
バグやくじゃくのあまり知られていない生き物の親子も載っています。
かわいいイラストから見せていく方が2歳位からの子は興味を持ちやすいです。
小学校理科の「生物」の学習につながるきっかけ作りが2,3歳からできておすすめ。
たべものなにからできている?
なぜなに期から子供の質問がはじまりますが、たとえば、パンについての質問。
「パンはなにからできてるの?」と2歳3歳くらいのなぜなに期に聞かれて「こむぎ粉」と答えられても、「小麦の形」まで詳細に説明するのは大変ですよね。
この仕掛け絵本では2歳、3歳の幼児にもスグ分かるように、食べ物の原材料のイラストやちょっとした情報まで載っています。
ページをめくるだけで簡単に答えが分かるので、食育にピッタリ。
食育から更に「調べ学習へのきっかけにもできる」知育仕掛け絵本。
この仕掛け絵本にあるような、豆腐、みそなどを「本格的な図鑑で調べ学習に導入している」幼児通信教材は一社のみ。内容を徹底分析した記事はこちら。
2歳3歳から「ごっごあそび」ができる仕掛け絵本
モーリーのすてきなおいしゃさんバック
おいしゃさんごっこができて女の子に人気のおままごと仕掛け絵本。
モーリーのカバンに、動物達の治療に使う道具が色々入ってます。
体温計、ゆたんぽ、飲み薬、ばんそうこうのほか、おやつやコップなどカラフルなパーツがおいしゃさんごっこを盛り上げます。
気に入って毎日使うと紙なのでボロボロになりやすいので、コートするのがおすすめ。
100均にあるラミネートを使って、買ってすぐに細かいパーツを全てラミネートコートすると長く使えますよ。
2歳、3歳の子から幼稚園児まで楽しく遊べます。
「おままごと」、「ごっこあぞび」で想像力も伸ばせる仕掛け絵本。
あそびにおいでよ そらまめくんのおうち
そらまめくんシリーズが立体の世界で登場した仕掛け絵本。
台座に基本ポーズのキャラクターを差し込むとそらまめくんを立たせて遊ぶことができます。
2歳3歳のお子さんは台座に立てると持ちやすいです。
ねんねしているポーズはベットにねかせておままごとで遊べるようになってマス。
ブランコなどもあり絵本もかわいくて、そらまめくんシリーズを読んできた子達は特に楽しめます。
今まで2次元だった世界が、突然3次元になって大喜びの仕掛け絵本。
音を楽しむ仕掛け絵本
ジャングルのおと
ボタンを押すと動物の鳴き声がする仕掛け絵本は沢山ありますが、2歳や3歳向けのものは機械で作られたような鳴き声がほとんど。
ところがこちらの仕掛け絵本は、本当にジャングルで録音してきたのではと思う位、音がリアル。
鳥の鳴き声などから、目を閉じるとジャングルにいるような雰囲気さえします。
2歳3歳の幼児から本物の音を楽しめる仕掛け絵本。
おにわのおと
かえる、とり、はちの音など、日常でよく聞く音や声がリアルに聞ける仕掛け絵本。
2歳、3歳くらいの子供たちの興味を引く「カラフルで身近な風景の絵」がかわいらしく、親しみやすいです。
こうした生き物の鳴き声などから生物への興味を広げられると楽しいですね。
CDやDVDをセットする手間が不要で、簡単に自然の生き物の声やイラストを楽しめる仕掛け絵本
クラッシックおんがくのおやすみえほん
2歳や3歳だと、あまりクラッシック音楽を普段から気軽に聞いているご家庭の方が少ないのでは。
こちらの仕掛け絵本はクラッシック音楽の本物の音が楽しめるんです♪
おやすみえほんというタイトル通り、とてもきれいな音楽を聴いて、ママも元気な男の子、女の子もリラックスできます。
機械音ではない、きれいな音でクラッシック音楽を気軽に楽しめる仕掛け絵本。
芸術的で美しく親子で癒される仕掛け絵本
ようせいたちのもり
こちらも「あおいよるのゆめ」同様、0歳1歳のあかちゃんからママパパまで癒される「美しい世界感が広がる」芸術的な仕掛け絵本。
指でしかけをスライドさせると、静かな森にかわいい動物たちが現れたり、何もない木にリンゴが突然沢山なったりと、大人も楽しめるクオリティです。
仕掛けで遊べるのは1歳後半前後からですが、ママが動かしてあげて、見るだけでもたのしいです。
指先を使うのは脳刺激に直結するため、知育にもとても効果的。
0歳1歳の赤ちゃんでも小さい頃から美しい知育仕掛け絵本に触れることで美的感性が刺激されます。
秋の葉っぱ
秋の色ってオレンジや黄色、茶色など葉っぱや木々の色づきで感じますよね。
この秋の葉っぱはまさに、オレンジ系の秋の情景が飛び出してきます。
特に最後のオレンジに色づいた木のポップアップは子供も大人も何度も閉じて開いてをしたくなります。((笑)
寒くなる気温で色づく秋の葉っぱ木がポップアップして「美しい秋を楽しむ」仕掛け絵本。
あおいよるのゆめ
こちらは3歳からとなっていますが、読み聞かせには0歳1歳にも使えます。
なんといっても色が海外の絵本特有の美しさで、小さい子からママまで癒されたという声が多いです。
夜空に星がぱっと輝いたり、夜の街のビルに一気に明かりがともったり。
「夜の青さ」と「光の明るさ」の美しいコントラストの変化を楽しめる仕掛け絵本。
1歳の赤ちゃんにはママが動かして見せた上げて、一人で指を動かせるようになったら、小さいくぼみに指を入れて自分でも仕掛けを動かして楽しめます。
脳の発達をうながす「指先を使う」遊びができる知育仕掛け絵本。