お祝い

敬老の日に孫からプレゼント| 0歳から使える情報とおすすめ動画

今回は「今まで思いつかなかった!」「これは喜んでくれた」などママ友情報満載の『敬老の日の孫からのプレゼント』特集です。
 

9月第三月曜日は「敬老の日」。孫からもらっておじいちゃんおばあちゃんが喜んでくれそうなプレゼントを、今からあれこれ悩むママ、パパが多くなる時期ですね。
 

敬老の日の「定番プレゼント」から「その手があったか~」(笑)というものまで、更にはワンポイントアドバイスと心があったかくなるおすすめ動画もご紹介します。

 

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敬老の日のプレゼント 0歳、1歳、2歳の孫でも送れます

1歳、2歳、3歳のあかちゃんや幼児でも素敵な敬老の日のプレゼントができるんです!

敬老の日に孫の手形、足形のプレゼント

孫のちっちゃい手形足形を敬老の日にプレゼントされたらおじいちゃんおばあちゃんがもらったらきっとホッコリ和みそうですよね。
 

手形、足形スタンプ。「なんでこれをやっておかなかったんだ~」ととっても後悔したものの1つ。。。。期間限定ですから。
 

2歳で取らなくても、3歳でも4歳でもいいのですが、「去年の子供の大きさのものは今年は二度と取ることができない」という当たり前のことに私が気づいたのはわが子が小学校に入ってから。遅っ(>_<)
 

小学生からでもいいんですけどね、わが子は結構手が大きくて「可愛い~」って感じじゃなく、結局作らずじまい。可愛らしい手の大きさの時期ならなおさら素敵なプレゼントになると思いマス。
 

世界に1つだけのオリジナル手づくりプレゼントは、きっとおじいちゃんおばあちゃんにとって値段にはかえられない、プライスレスな贈り物になるはず。
 

普段照れくさくてなかなか伝えられない感謝も、是非お子さんに便乗してパパママも送られたら素敵ですね。お誕生日、母の日、父の日、敬老の日、イベントって普段言えないことを手紙やカードで渡せるいいきっかけだと最近とても感じます。
 

感謝って言わなくても伝わるとはいうけど、時々ちゃんと言葉にするのも必要ですよね。きっとプレゼントと同様、あるいはそれ以上に手紙も喜んでくれると思います。(*^^*)

 

敬老の日に孫が転写されたマグカップのプレゼント

こちらはまだ字や絵が描けない幼児でも写真でとってプリントすれば立派な敬老の日のプレゼントになるもの。
 

実際に一度は孫の写真を転写したマグカップをプレゼントしたママも少なくないのでは。
 

ただ、私の親もそうでしたが、あるあるなのが「使わずに大事に飾る」。(笑)
 

マグカップなので普段お茶飲むときに使ってくれたらと送っても食器棚に飾る。。。
 

それでも近所の人が遊びに来ると「うちの孫よ」と頼まれてもしないのにわざわざ見せたり。(スイマセン、私の母です)(笑)
 

喜んでくれれば結果オーライですけどね。

 

 

敬老の日に孫のフォトアルバムのプレゼント

スマホ時代なので、フォトアルバムを作ることって少ないみたいですね。でもおじいちゃんおばあちゃんはやはりスマホ画面より、「写真」で孫を見る方がゆっくり見れて好きって方多くないですか。
 

実際、飲食店に時々あるiPadのようなデジタル型の注文より、おじいちゃんおばあちゃんってアナログなメニュー表を見たがりません?( ´∀` )
 

私はまだ子供が小さいころ、携帯を洗濯機で洗ってしまい、子供の小さい時の貴重な写真データがすべてダメになってしまうという大失態をやらかしました。(>_<)バックアップやフォトブックなどに残しておけばよかったなぁと今でも思います。


生まれたばかりでただ寝てるだけの写真は、親も祖父母も無駄に沢山撮ってて大量にあるのになぁ。((笑)
 

毎年敬老の日に孫とおじいちゃんおばあちゃんの写真を撮ってフォトアルバムにすれば、いつでも好きな時に孫を見れて思いの他喜んでくれたとの声を聞きます。
 

家族の時間の流れが素敵な思い出がおじいちゃんおばあちゃんがいつでも見やすいアナログで残るのでおすすめです。

 

孫が書いた似顔絵のプレゼント

2,3歳以上でお絵かきができるようになったら、おじいちゃんおばあちゃんの似顔絵を送るのは喜ばれますよ~。
 

字が書ける年齢のお孫さんでしたら、手紙は敬老の日に限らずおじいちゃん、おばあちゃんいとってはお孫さんからの大切な宝物になりますから。ここでワンポイントおすすめ情報。
 

手紙や似顔絵を真剣に書いている途中のお子さんの様子を写真や画像で撮って、あとでおじいちゃんおばあちゃんに是非見せてあげてください。
 

つまり、孫がおじいちゃんおばあちゃんのプレゼントを作成している場面を撮った

 

『メイキングビデオ』、
『メイキングフォト』です!

 
これをお伝えしたら実践した生徒さんもママ達から「これすごくいいアイディアですね!!」「本当に喜んでもらえました~」とかなり好評です。
(*^^*)

自分の知らないところで、自分のために「孫が費やしてくれた時間」におじいちゃん、おばあっちゃんはきっと感動されるはずデス。^^
 
私はプレゼントを頂いたとき、その「プレゼント自体」ももちろん嬉しいですが、プレゼントしてくれた方が「自分のことをあれこれ考え選んでくれた時間」がすごく嬉しくてとても温かい気持ちになります。( ;∀;)
 

もともと涙腺のが弱いけど、最近、歳が拍車をかけてます。(笑)
 

 

 

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敬老の日プレゼント 孫からもらって嬉しかったもの

よく敬老の日になると雑誌やテレビの特集でおじいちゃんおばあちゃんたちに街頭インタビューや特集がありますよね。
 

そこで常にランキングされるのは毎年決まって以下のことです。プレゼントを贈る方ではなく送られるおじいちゃんたち、おばあちゃんたちの本音はこちら。

孫たちが敬老の日に会いに来てくれたこと

かわいい孫が会いに来てくれる「時間」が一番うれしい。これが毎年定番で1位です。

( ´∀` )当然ですよね。
 

つまり一緒におばあちゃんの家に行って食事するだけでおじいちゃんおばあちゃんにとって何よりのプレゼント。
 

ちょっとした手土産をもっていくならみんなで楽しめるお菓子が人気です。

 

 

敬老の日に孫と電話(テレビ)で話せたこと

遠方でなかなか会えない場合は電話で孫の元気な声を聞けるだけでもプレゼント以上に喜んでくれますよね。

できればテレビ電話があったらなおいいんだけど。。。と考えるかもしれませんね。

 

あります!

 

ズバリ、、、

 

ラインです!


「ラインは毎日使ってるけど、ビデオ電話は使ったことないです」というママが少なくないと最近気づきました。

 
いうまでもないと思いますが、念のため。使い方はカンタン♪

この画面の「ビデオ通話」のボタンを押してかけるだけ。あとはおじいちゃん、おばあちゃんがライン電話をとった時、同じくこちらのボタンを押せばテレビ電話になります。^^
 

おじいちゃんおばあちゃんもラインを使える方は珍しくなくなっていますよね。

 
もしおじいちゃんおばあちゃんがラインを使えるなら、ラインの動画電話で孫の顔を見たり、声を聞いたりでおじいちゃんおばあちゃんはきっと楽しんでくれると思います。
 

敬老の日に孫の動画を送る

もしスマフォやタブレットを使えるおじいちゃん、おばあちゃんでしたら、スマホで「おじいちゃん、おばあちゃんいつもありがとう」などの動画レターを転送するのもいいですね。おじいちゃんおばあちゃんはきっとお友達に見せます((笑)

 
それから写真やメッセージカードには日付を入れる人も結構いますが、動画に入れてる方って実はほとんどいないんです!ここでワンポイントアドバイス。
ビデオ動画撮影の初めに日付や子供(孫)の名前、年歳、場所を言わせてから撮影します。後で見るときにとても便利ですよ~。
 

例えばビデオ動画撮影のの初めに

「今日は2017年9月18日 敬老の日、こうき3歳です!近所の公園に来てます。おじいちゃんおばあちゃん、いつもありがとう」
 

など、子供(おじいちゃんたちの孫)に言ってもらいます。後で見ると「これどこだっけ?」「何歳だった?」など悩まずに済みます。(笑)素敵なビデオライブラリーができますよ!
 

「すごくいい情報ですね!今年からやります!」などちょっと感動してくれるママもいらっしゃいます。よろしければお試しください。^^

 

 

最後におすすめの動画をご紹介します。

 

この動画では娘さんがお父さんにおしゃぶりをプレゼントします。

 

お父さんはジョークだと思い、初めは笑っています。でも娘が「カードを読んで」とおしゃぶりに添えられたメッセージカードを読むよううながすと・・・

 

そこには娘さんにお子さんができたことが書いてあります。

 

つまり自分がおじいちゃんになり、「孫ができたことを知った瞬間」の動画です。

 




私は初めてこの動画を見たとき、思わずウルっとしちゃいました。

 

わが子が大きくなった時、「おじいちゃんは自分の誕生をこんなにも喜んでくれてたんだ」と知って、きっと感謝と温かい気持ちで一杯になると思います。
 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。


 

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スマイル先生
大手幼児教室講師を経て今まで指導した子供たちは3500人を突破。現在は幼児教室、オンライン英語教室を運営。「未就学児から小1の英検合格ロードマップ」考案者。幼児、小学生の英検合格させ、「自分はやればできるんだ」と自己肯定感を高めてほかの教科への学習モチベーションをあげることで評判となる。 こちらのブログやSNSでは幼児教育で育った子たちが「その後どうなったか」の結果を知る教育者しか知りえない、確かな情報をもとにお届けします。現役子育てママパパでは決して気づけないレア情報をお伝えしながら、本物の幼児教育をおうちで実践したいママパパの強力サポーターになれればと願っています。どうぞよろしくお願いします。