はじめまして♪
ブログにお立ち寄りいただきましてありがとうございます!はじめまして。スマイルママと申します。
首都圏在住、家族は主人と子ども2人。上の子は成人して社会人、下の子はまだ学生です。幼児教育終了後、大手幼児教育の現場でしばらく働きました。
その後、今までのすべての経験と、わが子の子育て中にサークル結成により知り合った幼児教育実践ママ達と情報交換した膨大な情報(教材使用の成功例、失敗例、工夫、結果など)をもとに、なにが、効果的で何が不要だったかをまとめてきました。
現在はそれらの経験を活かし、本当に良かった取り組みだけを取り入れて幼児教室を運営しています。
このブログではわが子に幼児教育、早期教育に取り組みながら社会人まで育て上げてきて気づいたことを綴っていきます。子どもの成長途中では判断できなかったこと、
幼児教育終了して分かったこと、それは。。。
「本当に使えた教材」
「効果の高かった取り組み」
「う~ん、やらなくても良かったかなぁ」というものまで結構あったということ。(笑)
わが子の子育て中に早期教育教材、幼児教室を通じて多くの親子と知り合い、幼児教育サークルを結成。
そこで幼児教育実践ママ友達から「体験談」「生の声」がリアルタイムで入ってくるようになります。
そのことがその後の子育てにどれ程参考になったかわかりません。
もちろん、沢山の知育教材、玩具も購入。工夫しながら毎日の生活に取り入れて使用。超有名幼児教室にも通塾。
そのフランチャイズの幼児教室も厳選し、すぐ近所にあるお教室ではなく、一番結果を出していて、テレビ取材も一番多く受けるほど優秀な子供たちを育てた、実績ある先生方がいらした教室を選択。
また、勉強のために素晴らしい講演会にも本当に沢山参加。書籍出版やTVに出ている先生から、知る人ぞ知るカリスマ教育者まで。
高額セミナーでは10万を超えるものにまで参加。Σ(・□・;)
今考えると、本当に自分でも「教材や勉強会にお金かけすぎだったなぁ」と思うくらい入れ込んでしまったこともありました。
教材、有名教育者の講演会、勉強会、幼児心理学、子育て関連勉強会、その他子ども、母親のメンタルヘルスhから自己啓発セミナーまでトータルで総額外車が買えるほどつぎ込んで学んできました。OL時代からコツコツ貯めた貯金も全部吹っ飛びました(笑)
そして、終了した今だから言えることがあります。それは、どの有名な教育者の方のアドバイスより、一番役立ったのは、
「同じ幼児教育を実践しているママ達からの大量のリアルな情報」でした!
多くの幼児教育実践ママ達との細かい情報交換は、本やネットには決して載ってないような、「失敗談」「成功談」の宝庫でした。
実際、育児書、指導書、子育て相談でも解決しなかったことが、実践ママの一言であっさり解決したなんてことも沢山ありました。
そして、お互いに相談したり、励まし合いながらいろいろな取り組みも楽しく継続してきました。
そんな場があったからこそ、焦ることなく、本当にやるべきことを見失わず、上手くいかなくても軌道修正しながら前に進めた気がします。
だから、もし今一人で誰にも相談できず不安な気持ちを抱えたまま、でもわが子の幸せのために「幼児教育」というものをやってみたいと思っている方に私の経験でお役に立てるのではとブログを立ち上げました。
このブログが新米ママ達にとって、少しでも元気が出る場所になれたら嬉しいです。^^
私が早期幼児教育をはじめたき<っかけ/ins>
上の子を妊娠中に何気なく見ていた妊婦さん用の雑誌。その広告で「赤ちゃんの能力は3歳までにほぼ決まってしまう」というような記事を発見。
「えぇ~・・・ってことは、私が何も幼児教育をしないとこの子は三歳ですでになにか手遅れになっちゃうの~?!」
「幼児教育やってみようかな。頭もいい方がほうが将来やりたい仕事の選択が広がるだろうし。」
「でももし弊害とか出たら、それは困るなぁ。」
「いや、でも小さい時からやらないと後でなにか手遅れにしてしまうのは怖いし。。。」
「だけど、いつ、何をどのくらいやったらいいの?」
・・・そして早期教育を受けたお子さんたちは。。。
「その後どうなったの?」
実は私もそんな疑問を持った一人でした。
でも答えはいくら探しても見つからず、結局
「やらないで後悔するより、やってみよう!もしなにか問題があったらいつでもやめればいいし。」
そんな風に不安を感じながらの消極的なスタートでした。
幼児教育終了しました!
上の子を妊娠中にスタートした胎教からの幼児教育。本当に色々なことがありました。
初めての幼児教育に訳も分からずあれこれ購入し、気づけば総額で7桁を超える額の教材を購入。
幼児教室にも通い、発語も読み書きも早く,小林一茶100選の俳句は2歳児ですでに暗唱でき、3歳の初めには掛け算九九を全てマスター。
3歳では天才と呼ばれる数%のIQをたたき出し、「もしかして本当に天才に育ったの?」ととても驚いたのを今でも覚えています。
(ちなみに私も主人も有名大学出身とかじゃ全然ありません。(;’∀’))
誤解のないように先に言いますが、実はそこまで(3歳まで)家では「お勉強」らしいお勉強という感じでの働きかけはほとんどしてないんです。詰込みもスパルタ教育も全くないです。
じゃあ何をしたのか?
本当に沢山知育玩具で「遊びました」。
そして沢山の「言葉がけ」も。
ブログで少しずつご紹介しますが、「幼児教育」と言っても、私や一緒に幼児教育を実践してきたママ達が3歳までにやったこと...
それは、「知育玩具」「絵本」などを使って「子どもと沢山遊ぶこと」だったんです。
それと日頃の生活での「言葉がけ」がメインでした。
ただ、一つだけお勉強モードであった取り組みがありました。結果その後の持って行き方がわからなかったために予想外の展開に。長くなりますのでまたいずれ書きますね。
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でも私がうちの子が上手くいかなかった「教材」が悪いとは思っていません。どんな教材もどんな教授法もしっかりした目的とメリットもあれば、使い方によって上手くいく場合もあると思います。
だから、たとえ思った結果にならなくても、また、予想外に失敗したとしても、教材やメソットを否定や批判は全くするつもりはありません。
実際にどんな教材も上手くいったり、結果が出る方も多数いると思います。
ただ、うちの場合、かなり大失敗をしてしまった1点に関しては、そこから軌道修正に結構時間がかかりました。
それでもいつも子どもに寄り添い、全てを受け入れ見守りながらゆっくり軌道修正。
その後試行錯誤の結果、塾からも門前払いされるほど遅いスタートとなった中学受験で大逆転合格。中高を経て無事に大学に合格。現在社会人として自立して上の子は一段落。
下の子は持病から幼児教育の時間がほとんど取れない生活から、上の子の経験を生かせず新たなチャレンジを展開。
上の子の時に広がった幼児教育サークルメンバーとの交流が意外なことから下の子にもかなり役立つことに。
それらの数えきれない成功例、大失敗例、上手くいかないところからの軌道修正などの経験を経験。
これら沢山の経験から「やって本当に良かったもの」だけを[楽しいお遊び」で取り入れて、現在幼児教室を運営しています。
そんな取り組みや日常もブログでお伝えしていきます。どうぞよろしくお願いします。